人財戦略について
HUMAN RESOURCES STRATEGY

⾃律を求める企業⽂化など若⼿やポテンシャル層へ投資を⾏う、
人財戦略についてご紹介します。

人財戦略のメインビジュアル

目指す方向性

会社と社員は何を⽬指している?

Goal
社員が「⻑く働きたい」と思える会社になる

社員が「長く働きたい」と思える会社になる

⽬指すのは、働きやすいと「満⾜した状態」にとどまるのではなく、働きがいのある会社を⼀緒につくっていくという「積極的に関与している状態」です。

How
社員を大切にする制度設計・文化の醸成

社員を大切にする制度設計・文化の醸成

社員を⼤切にするとは「全員を⼀律平等に扱う」ことではなく、「貢献している社員をきちんと評価する」ことです。
年次で⾃然と給与が上がっていく年功序列の組織ではありません。この理念をもとに、スキルアップできる環境や、還元を⾏う機会を設けていきます。

会社は、社員から選ばれることで企業の求⼼⼒の向上(Employmentability)を実現し、社員は会社から選ばれることで雇⽤される能⼒の向上(Employability)を実現します。

社員を大切にする制度設計・文化の醸成

トップパフォーマーの育成

社員にどんどん投資をします

早期の段階で、成⻑⽀援を⽬的とした選抜を実施します。
たとえば、研修制度の「ポテンシャル研修」は、さまざまな職種での活躍につながる
ビジネスパーソンとしてのスキル‧思考を⾝につけることができます。
このような研修制度を筆頭に、トップパフォーマーの育成には積極的な投資を強化していきます。

トップパフォーマーの育成

多様なプロフェッショナルの育成

昇進だけではない評価を

バリューコマースは、会社に貢献した社員を適正に評価します。
貢献の⽅法は1つではありません。多様性を広げ、昇進以外の部分でも還元できる体制を整えていきます。
ここでは、貢献の仕⽅にはどのような⽅法があるのか、具体的な例を3つご紹介します。

貢献の仕⽅01
影響範囲を広げる

「課⻑や部⻑になる」といった、昇進をするということも⽅法の1つです。部内での影響範囲を広げることは会社への貢献と評価します。

貢献の仕⽅02
専⾨性を深める

いわゆる「スペシャリストになる」ということです。
特定の分野を突き詰め専⾨性を活かすことで、会社に貢献していくことができると考えます。

貢献の仕⽅03
複眼的に物事を⾒る

さまざまな職種や業務を経験することで、知⾒を得て、多⾓的に物事を考えられるようになる。このような⼈材は会社になくてはならない存在であり、会社に必要不可⽋であると評価しています。

多様なプロフェッショナルの育成

「スペシャリストになる」ことや「多角的に物事を考えられるようになる」ことなどは、
役職がなくても評価の対象になる項目です。

⾃律‧協働の働き⽅

個々の⼒が発揮できる環境を整える
⾃律‧協働の働き⽅

バリューコマースではこの2つの理念を念頭に、自身の裁量と責任で働くためには、
自由度を高めて「自律」を促すことが重要と考えています。
自身のパフォーマンスを最大限に発揮できるよう、働く場所は自宅かオフィスの選択が可能に。
働く時間帯はフレックスを利用することができます。
配属先や仕事内容によっては出社が必要になることもありますが、
個々の力を発揮できるようにリモートワークやフレックスなどの制度を整備しました。

人財評価制度や新卒採用での採用要件にも「自律・協働」の考え方が反映されており、
今後もこの理念をもとに会社は変革を遂げていきます。

個々の力が発揮できる環境を整える