プレスリリース

イーバンク銀行のメルマネを使った「キャッシュバックモール」がオープン — イーバンク銀行、バリューコマース、NTTデータキュビットが業務提携 —

バリューコマース株式会社

決済に特化したネット専業銀行、イーバンク銀行株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松尾 泰一)と、アフィリエイトプログラムを運営するバリューコマース株式会社(本社:東京都文京区、代表取締 役社長兼最高経営責任者:ブライアン ネルソン)、株式会社NTTデータキュビット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:細木 康裕)の3社は業務提携し、現金をキャッシュバックするポータルサイト「キャッシュバックモール」を12月2日より開始いたしました。
「キャッシュバックモール」(http://www.cashback.ne.jp/ ) は、ユーザーがモール内で買い物や企業の資料請求、会員登録等を行うと、決まった金額がキャッシュバックされるポータルサイトです。どなたでもご利用でき、メールアドレスとお名前を入力するだけでキャッシュバックを受けられることが特徴です。キャッシュバックの受け取りにはイーバンク口座が必要となります。買い物金額に応じてポイントが貯まり、指定の商品やサービスと交換できるポイントモールに比べて、現金がそのままユーザーに還元されるサービスなので、ユーザーはより自由にキャッシュバックの還元分を使用することができます。

◆キャッシュバックモールの仕組みと運営について
キャッシュバックモールに出店するテナントはバリューコマースに参加するECサイトで構築され、キャッシュバックの仕組みは同社の開発したアフィリエイトシステムを通じて行われます。成功報酬として売上金額の一部がユーザーへキャッシュバックされます。ユーザーへのキャッシュバックは、メールアドレスで送金できるイーバンクの新サービス「メルマネ」が利用され、モールの構築、コンテンツ制作、および運営はNTTデータキュビットが行います。

キャッシュバックモールに参加しているサイトは、商品・サービスの拡販の機会を広げることができ、かつキャッシュバックを期待するユーザーの再訪が見込めます。また、ユーザーは実際に現金をイーバンク口座で受け取れパソコンや携帯からいつでも利用できるので、より簡単にネットショッピング等が楽しめます。

参考資料

【イーバンク銀行株式会社について】 http://www.ebank.co.jp
2001年7月に開業した、インターネット専業銀行です。パソコンや携帯電話からいつでも利用でき、ネットショッピングやオークションサイトでの決済等に広く利用されています。既存の銀行にない新しいサービスの提供を目指し、2002年11月にはメールアドレスで誰にでも送金できる「メルマネ」を開始、「キャッシュバックモール」へ同サービスを提供することで、口座数の拡大とメルマネの普及を図ってまいります。

【株式会社NTTデータキュビットについて】 http://www.cubit.co.jp
2000年11月にB2C型Eコマースに特化して設立された株式会社NTTデータの子会社です。ネットショップ向けに、1,100店が利用しているレンタルカート「ショップギア(R)」とEメールに付加価値を与える「クジ付ダイレクトメール送信代行サービス」をASP形式で提供しています。また、消費者には、日本最大級の15,300店を検索できるディレクトリ「買いパラ(R)」をサービスしています。これらの既存サービスの資産とノウハウを活かして、キャッシュバックモールの拡充と認知度の向上を目指します。

以上

このページのトップへ