プレスリリース

バリューコマース、子会社のルックスマート・ジャパンを統合 検索結果やコンテンツ連動を中心としたインターネット広告を開発

バリューコマース株式会社

バリューコマース株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長兼CEO:ブライアン・ネルソン、以下バリューコマース)は、検索連動型広告、コンテンツ連動型広告およびディレクトリ型検索エンジンを提供するルックスマート・ジャパン株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長兼CEO:ティム・ ウィリアムズ、以下ルックスマート)を統合し、バリューコマース内に新たに広告本部を発足し、検索結果やコンテンツ連動を中心としたインターネット広告を開発することを発表します。

広告本部はルックスマートの事業を継承し、主に広告代理店経由で販売する新たなクリック課金型(CPC)のインターネット広告商品の企画、開発に注力してゆきます。このサービスの中には検索結果連動型のリスティング広告サービス、ウェブサイトのコンテンツ連動型リスティング広告サービスの「マッチスマート」、特定のお客様を対象とした検索結果連動型広告の開発サービスを含みます。

ルックスマートを一部門とすることで、バリューコマースは検索結果やコンテンツ連動リスティング広告の専門知識、ディレクトリ型検索エンジンやコンテンツ連動型広告分野の開発技術、リスティング・コンテンツ、それらの配信先、広告代理店や広告主などの大きな基盤を引き継ぐことになります。バリューコマースはコンテンツ連動型広告ソリューションのマッチスマートを提供することにより、配信ネットワークを15万超のアフィリエイト以上に積極的に拡大して ゆきます。

バリューコマースの最高経営責任者(CEO)ブライアン・ネルソンは、次のように述べています。「現在のアフィリエイト・ネットワーク1日の配信数は5億5000万インプレッション、日本のインターネットユーザーの約42%※がバリューコマースの広告を目にしています。新たなクリック課金型 (CPC)のインターネット広告商品を提供することで、私たちのパートナーにさらに大きな収益をもたらすと期待しています。」

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