バリューコマース、NTTネオメイトのWebCallingに アフィリエイトプログラム連携機能を提供開始
バリューコマース株式会社
バリューコマース株式会社(本社:東京都港区、東証マザーズ:2491、代表取締役社長兼最高経営責任者:ブライアン・ネルソン、以下バリューコマース)は4月2日、株式会社エヌ・ティ・ティ ネオメイト(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:髙江洲文雄、以下NTTネオメイト)がサービスを開始した「WebCalling(ウェブコーリン グ)」サービスに対し、アフィリエイトプログラム連携機能の提供を開始しました。
本サービスでは、「WebCalling」にバリューコマースのアフィリエイトシステムを実装することにより、どのアフィリエイト広告掲載サイトが誘導したお客様かをトラッキングすることが可能です。このため広告主は簡単にペイパーコールのサービスとアフィリエイトマーケティングを組み合わせて導入することができます。一方、バリューコマースとしては新たに電話による資料請求や相談、コンサルティング等を成果対象とすることが可能となるため、アフィリエイトパートナーの広告掲載の促進と広告主の利用拡大を見込んでおります。
バリューコマースの代表取締役社長兼最高経営責任者であるブライアン・ネルソンは「WebCalling を活用することにより、バリューコマースに登録しているアフィリエイト広告掲載サイトを訪れた見込み客をシームレスに電話口へと誘導することが可能になります。これはネットマーケティングとテレフォンマーケティングを結ぶ新たな導線として、広告主の皆様にもアフィリエイトパートナーにも大きな収益の機会をもたらすでしょう。」と語っています。
「WebCalling(ウェブコーリング)」について
WebCalling(ウェブコーリング)は、NTTネオメイトのClick to Call専用交換機とNTT西日本が提供する光IP電話サービス「ひかり電話」を活用し、利用者がウェブサイトや携帯サイトからクリックだけで簡単に無料通話できる新しい仕組みを提供します。WebCallingが導入されているウェブサイトであれば、利用者はクリックだけで無料通話が出来るようになり、サービスや商品のお問合せをしやすくなります。
ウェブサイト事業者は、利用者の潜在的な電話によるお問い合わせを掘り起こすなど、ビジネス機会の増大が期待できることになり、従来は把握できなかった「ウェブサイトから電話をかけるアクション」の効果測定が可能となるなど、新たなマーケティング戦略の構築に活用できます。また、電話を組み込んだ広告手法であるペイ・パー・コールビジネスとして応用することも可能です。